このページでは、開業準備の最終段階である手続きの詳細と広報活動についてご説明するわね。
最終項目として残っていることは、少し面倒な各種手続きなの。それと、診療所を多くの人に知ってもらうための広報活動も必須項目ね。大小様々なものがあるけど、私たち開業医研究所にご相談いただければ、それぞれのドクターに合わせた広告展開をご提案できると思うわ。
行政手続・届出
診療所を開設するには、保健所や社会保険事務局、税務署、市町村などへの各種書類の届け出が必要となってくるの。さらに、スタッフを雇うのであれば、社会保険や労働保険、税金などの届け出も必要になるわね。
それぞれに提出期日が異なる上に、一つひとつがとても重要な項目だから、見落としがないようにしないといけないわ。
また、ドクターの診療に則して、生活保護や労災などの各種指定申請書の提出も必要になってくるわね。事前にこうした項目の一覧表を作成し、漏れなく確実に提出できるように管理しておくのがベストね。
医師会入会
医師会に開業医として加入されるのであれば、開業の意思決定をした時点ですぐに、医師会に連絡をしたほうがいいわ。医師会への入会時期、入会金や各種規則、特典などをあらかじめ知っておけば、資金繰りの際に入会金の支払いを反映させることもできるし、経営を有利にする特典を加味した経営計画の作成も可能になるというわけなの。
広告
診療所の名前を浸透させるためには、広報活動は欠かせないものよね。ただ、広告とひとえに言っても、看板、電話帳、ホームページ、折込広告、チラシのポスティング、さらには開業時に行う内覧会など、様々な方法があるの。
地域性を考慮した普及方法の採用や、診療圏で患者さまを見込んでいる地域に重点的に広報活動をするなど、開業前後の戦略が必要になってくるわね。また、最近では、インターネットを利用して診療所を探す患者さまも増えているから、ホームページの存在も重要視されるようになってきているわ。
あとは、診療所のロゴをつくったり、全体のデザインを統一するなどして、診療所のイメージを視覚的に伝えるようにすると効果的だと思うわ。より多くの患者さまに来ていただく診療所にするためにも、ぜひ取り入れていただきたいポイントよ。







