開業支援実績

かくた内科クリニックさま

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  • 角田洋一 院長
クリニック名 かくた内科クリニック
所在地 長野県長野県長野市三輪1丁目8-12
診療科⽬ 内科・リハビリテーション科
開業日 2009年11月30日

地域医療の改善に貢献したい

医長の角田洋一先生は、2009年11月長野市三輪にかくた内科クリニックを開院されました。

内科に関しては漢方も処方。西洋医学の立場だけでなく東洋医学の立場から、その人のその症状にあった診療を持ち味とされ、リハビリテーションに関しては、脳卒中の日常生活活動 (ADL)改善を主に、ノーマライゼーション=障害があっても誰でも参加できて普通に暮らせる社会の推進を念頭に医療の現場として、患者さんの診療に取り組まれてきたのだそうです。
「20年以上、内科・リハビリ科で患者様に接してきた経験を生かして、地域医療の改善に貢献したいと思っています。」と地域医療への想いを語る角田先生。

「長寿都市・長野市で内科、リハビリテーション医療を展開し、高齢者のQOLの保持を目指していきます。」と意気込みを語る角田先生。
QOLとはQuality of Life(クオリティ・オブ・ライフ)=人が充実感や満足感を持って日常生活を送ることができること。ご自身が趣味を楽しむライフスタイルを大切にするからこそ、地域の患者さんに充実感や満足感を持って日常生活を送って欲しいと願う角田先生の想いが開業の原動力だったのかもしれません。

開業医研究所からコメント

角田洋一先生は、昭和63年に九州大学を卒業以来、内科とリハビリテーション科を主に専攻、大阪→長野県松本市→長野県長野市と、20年余に亘り多くの患者様に接してこられました。
学生時代からという将棋は5段の腕前。趣味は美術館巡りで「お薦めの美術館は箱根のPOLA美術館です。」と、時間があれば近隣の美術館に立ち寄り、絵画をご覧になられるとのこと。
いつも優しい笑顔が耐えない方で先生のお人柄はその笑顔を見ていただけるとわかります。
地域密着で地域の患者様に愛され信頼されるクリニックを築いていただきたいと思います。

ありがとうございました!