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X線血管撮影装置、3D画像で全方向~安曇野日赤が県内初の新機種

安曇野赤十字病院(中野武院長)は、約13年間使用したX線血管撮影装置に代えて、15日から新機種を稼働させる。放射線科部技師長の茅野充治氏によると、新機種の同装置は県内で初導入。従来と比べ被ばく線量の大幅低減が期待できることや、3Dマッピングにより撮影した画像とリアルタイム画像を重ねて見ることができ、全方向から確認しながらの治療が可能になったという。
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