高齢者や障害者の旅行支援者を育成する日本バディケア協会（上田市・坂本泰樹理事長）の認定資格３級を取得したケアマネら３人が９、10の両日、鹿教湯温泉を訪れた股関節疾患の旅行者らを初めて支援した。整形外科医ら専門職のサポーターとともに疾患を抱える人たちの旅の思い出作りを担い、補水の声掛けなどを積極的に行った。
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