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医療製品開発支援に1400万 9月補正予算 

21日から始まる9月県議会定例会に提出する補正予算案の概要が15日、明らかになった。医療関係では、地域の強みを生かした産業づくりを主眼に、健康・医療系部品の高機能化支援に1416万円を予定。長野市の県工業技術総合センターに形状最適化計算装置を整備し、医療関連製品の高付加価値化を目指す。このほか、スポーツを通じた地域活性化や県内の災害復旧事業、県立学校のトイレ環境改善事業など補正総額51億3286万8000円とした。
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