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健康寿命延伸テーマに初の市民公開シンポ 県臨床検査学会

県臨床検査技師会(村山範行会長)は3日、信大病院で「第42回県臨床検査学会」を開いた。学会長の奥村伸生氏(信大医学部保健学科教授)は、「健康寿命延伸-臨床検査からのアプローチ」とした学会テーマについて、「今回開催地の松本市が提唱する"健康寿命延伸都市"と同テーマにすることで、健康長寿を達成するため臨床検査技師が寄与できることを確認し、仕事内容やその重要性を市民や県民に伝えていく」と思いを語った。
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