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医療・介護、過不足のない社会づくり目指す 長野市医新年会

長野市医師会(宮澤政彦会長)は10日、市内のホテルで新年会を開き、来賓と会員ら171人が新年を祝うとともに、会のさらなる発展を願った。あいさつで宮澤会長は、現役世代の減少、超高齢化の進展に伴い国は社会保障の財政が厳しくなると懸念を示し、「限られた医療・介護の資源を十分に活用し、将来過不足のない社会づくりを目指して、具体的な取り組みが焦点となる」と強調した。
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