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多職種75人が現場で直面する事例検討 ライフドアすわ

諏訪市地域医療・介護連携推進センター「ライフドアすわ」(小松郁俊センター長=諏訪市医師会長)は26日、「医療と介護の間に感じる壁ってなぁに」をテーマに市総合福祉センターで諏訪市多職種協働セミナーを開いた。多職種連携の現場で直面する事例について、医療・介護・福祉関係者ら75人がグループワーク形式で検討した。小松センター長は、「職種ごとに専門用語が異なり、互いの話す言葉がわからないことからの出発」と説明。11月に行う2回目では課題解決のための話し合いを行い、最終的には解決策の仕組み作りにつなげていく。
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