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かかりつけ薬局の重要性説く 女薬が松本で市民公開講座

県女性薬剤師会(田口とし子会長)は1日、松本市で市民公開講座を開いた。薬局業務の傍ら女性の健康支援のため全国的に活動しているNPO法人HAPの宮原富士子理事長が「女性のための心とからだの健康づくり」と題して講演を行い、会員薬剤師や一般など約120人が聴講した。同氏は2025年問題を抱える中で、次世代へ負の遺産を残さないため健康寿命の延伸の重要性を説き、「かかりつけ薬剤師を持つことが大事」と述べた。
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