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18年度からの運用目指す 特別支援学校の人工呼吸器対応GL 

特別支援学校の職員や医師、看護師らで構成する「特別支援学校における医療的ケア運営協議会」(宮坂正座長=稲荷山養護学校長)は26日、県庁で開き、医療機関隣接学校での「人工呼吸器対応ガイドライン」案を検討した。ガイドラインは、医師がいない現場での人工呼吸器使用に際し、校内の看護師が不安なく医療的ケアを実施できるよう2015年から策定を検討。実施手順や安全実施のための留意点などについて最終確認し、18年度からの運用を目指す方針を確認した。
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