在宅医療では、住民の健康維持・増進のためにケアマネジャーが薬剤師など他職種とさらに連携を進め、適切な服薬や副作用防止などに対応することが重要であり、以前からの課題でもあった。そうした中、松本市では救急時の連絡や日頃から多職種で円滑な連携を図ることを目的に、７月～12月を試行期間としてお薬手帳への親族やケアマネ、地域包括の連絡先貼付を推進している。
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