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CPA患者搬送はホットラインへ 県立こども 消防と意見交換

県立こども病院(原田順和院長)はこのほど、小児・周産期救急の強化と、消防機関との連携強化を目的に、同院で県内12の消防本部(局)と意見交換会を開いた。同院各診療部長ら13人、12消防本部から27人、信大病院高度救命救急センター救急科統括医長の三山浩氏の計41人が出席した。心肺停止(CPA)の患者搬送で消防機関との新たな連携の報告や来年3月運行予定のドクターカーといった切り口から情報交換をした。
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