県診療放射線技師会（中沢利隆会長）と県臨床検査技師会（村山範行会長）は20日、松本市内のホテルで合同の賀詞交歓会を開いた。170人を超す来賓や会員らが出席。中沢会長はあいさつで、合同の賀詞交歓会が４年目を迎えたことについて、「だんだんと地に足がついてきた。医療環境の急速な変化をとらえるためにも、こうした合同研修や企画を通じて関係各位と情報交換をする中で、県民に安全・安心な医療の提供をしていきたい」と決意を語った。
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