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リアルタイムに立体画像の超音波導入 産科医療の強化を図る、松本市立

松本市立病院(高木洋行院長)は、リアルタイムに立体画像が確認でき、より解像度が向上した妊婦健診用の超音波画像診断装置を新たに導入し、昨年12月から使用を開始した。プローブを回転することなく縦横の断面画像が同時に見え、効率の良い健診が可能。さらに正確な診断ができ、胎児の病気や障害などの早期発見にもつなげ、産科医療の強化を図っている。
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