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移転候補地、市に協議申し入れ 長野日赤

長野赤十字病院(吉岡二郎院長)の移転新築について、吉岡院長は1月30日、病院の東側で市が所有する「若里多目的広場」を候補地として具体的な協議に入りたいと長野市に申し入れ、加藤久雄市長に要望書を提出した。広場は旧カネボウ綿糸長野工場跡地の一部で、敷地面積は2万5580㎡。現病院の敷地面積2万5124㎡とほぼ同じ広さがあり、現病院と隣接地のため、既存の第2駐車場、ヘリポートを含む第3駐車場、基幹災害医療センター、南新棟が活用できるメリットがある。
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