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化学療法医確保、引き続き働きかけ 飯田市立のがん機能評価

県健康福祉部は1月30日、飯田市立病院(堀米直人院長)で「がん診療連携拠点病院」の機能評価を実施した。医師などの学識経験者と医療を受ける立場の市民でつくる「県がん診療連携拠点病院整備検討委員会」のメンバー8人が調査を行い、同院の現状を確認し合った。前回の指摘要件だった「外来化学療法室専従医師の確保」が満たされていない現状のため、同院は「大学への働きかけを引き続き行う」とした。
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