県内医師確保のために研修医教育を多くの医学生に体験してもらおうと、県立病院機構（久保惠嗣理事長）は17日、信大医学部で「県立病院機構体験型説明会」を初めて開いた。参加した県内外の医学生１～６年生21人は、県立５病院と同機構本部研修センターの医師から、各病院の特色を生かした指導を通して、新生児医療や中山間地医療などを学んだ。　　　　　　　　　　　
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