県の2018年４月１日付人事で、新たに女性職員を配置する環境部長、こども・若者担当部長を含め、本庁部長と課室長の女性職員は８人となった。これにより課長級以上の女性職員は50人（7.1％）となり、昨年から９人増えた。県は第４次男女共同参画計画及び女性職員活躍推進計画で、課長級以上の女性職員を2021年に10％とする目標を掲げており、順調に推移している。課長級以上の女性職員は、17年が41人（6.0％）、16年が36人（5.4％）。
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