県がまとめた感染症情報第14週（２日～８日）によると、定点把握感染症届出状況の第１位は感染性胃腸炎だった。２位がインフルエンザ、３位はＡ群溶血性レンサ球菌咽頭炎、４位は流行性角結膜炎と感染性胃腸炎（ロタウイルス）。前週と比べて、３位以外すべての順位が変動した。前週１位だったインフルエンザは２位の感染性胃腸炎と入れ替わり、４位の流行性角結膜炎は新たにランクイン。前週５位の感染性胃腸炎（ロタウイルス）は４位にランクアップした。
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