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骨と脊椎の専門ドック10月開設  安曇野日赤、予防・早期治療に役立てる

安曇野赤十字病院(中野武院長)は10月1日から、高齢化の進展とともに増加する骨粗しょう症や脊柱管狭窄症、サルコペニアなどの予防と早期治療を目指し「骨・脊椎ドック」を開始する。ドックを担当する整形外科の澤海明人名誉院長は、「整形外科領域で健康寿命を延ばすための疾患に焦点を当てたドック。無症状だが骨密度が下がり治療が必要な患者が潜在するため、予防や初期の治療につなげていきたい」と話している。
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