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ゲーム障害関係部署と対策、実態調査へ 県

県民文化健康福祉委員会で15日、県保健・疾病対策課の西垣明子課長は、世界保健機関(WHO)が6月に新たな疾病として認定したゲーム障害やインターネット依存について、非常に母数が多いと推定される依存症と話し「ネットリテラシーの問題など当課だけでなく教育委員会や県民文化部などさまざまな関係部署と連携しながら対策を考えていく必要があり、実態調査にも取り組んでいく」と述べた。
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