県は26日の部局長会議で、2019年度の当初予算編成にあたり、各部局長の判断と責任で調整を行う「部局長経費」を創設するなどの方針を決めた。「分権型」の予算編成を強化し、部局長が人材や資産、財源を総合的にマネジメントできるようにする。ほかに部局間の連携により施策の重点化を図るため「しあわせ信州創造経費」を創設。全庁的な視点で重要課題に対応する。
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