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県医薬品登録販売者協会が解散 運営資金難と役員高齢化

県医薬品登録販売者協会(勝屋光二会長)は16日、松本市の松本薬業会館で臨時総会を開き、会員数減に伴う運営資金の不足などにより協会の解散を決めた。解散については、役員の高齢化も理由の一つで、5月の定期総会後から協会の運営について協議していた。今月末に解散を官報告示し、精算を進めていく。約70年の歴史にピリオドを打つ。
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