お知らせ

「2025年問題で検査技師の役割を考える」 県臨床検査学会

県臨床検査技師会(村山範行会長)は11日、佐久大学で「第43回県臨床検査学会」を開いた。「未来に繋ぐ~これからの臨床検査を変える」をテーマに約500人が参加し、変革期を迎えた臨床検査技師の今後について学んだ。村山会長は開会式で、「2025年問題で臨床検査技師がどのような役割を果たすべきか、皆さんと一緒に考える学会にしたい。日頃の成果を発表する身近な学会で、知識と技術を習得し、交流の場としてほしい」とあいさつした。
Powered by times-net 医療タイムス社