お知らせ

県内病院の看護離職率7.01% 県看協、2017年度調査

県看護協会(松本あつ子会長)がこのほどまとめた県内病院を対象に行った看護師の2017年度離職調査によると、離職率は前年比0.01ポイント減の7.01%で、新人離職率が同2.11ポイント減の4.65%と減少傾向にあることが分かった。全国の2016年度看護師離職率は10.9%で、新人離職率が7.6%といずれも全国平均を下回った。調査は今年6月130病院に行い、110施設から回答を得た。回答率84.62%。
Powered by times-net 医療タイムス社