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救急救命士のビデオ喉頭鏡使用 認定制度の運用来春から、県 

救急救命士が緊急気管挿管を行う際に、画面で気道内部の状況を把握する「ビデオ硬性挿管用喉頭鏡」の使用に向けた県の技能認定制度が来年4月、スタートする。制度開始以降、各消防本部で必要機材の調達に係る予算措置や運用体制の構築を進め、2020年6月からの病院実習と講習実施を目指す。既に体制整備を終えた上伊那MC協議会は、伊那中央病院での講習と実習を先行して開始する方針だ。 
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