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風しんが今年16例に 感染症情報第47週

県がまとめた感染症情報第47週(11月19~25日)によると、定点把握感染症届出状況の第1位は感染性胃腸炎だった。2位はA群溶血性レンサ球菌咽頭炎、3位がRSウイルス感染症、4位は伝染性紅斑、5位が咽頭結膜熱だった。前週のランキングと比べ、4位の伝染性紅斑と5位の咽頭結膜熱がそれぞれランク外からランクインした。1位の感染性胃腸炎は保健所別にみると定点当たり、松本が最も多く149、次いで伊那49、長野市33、飯田25と続く。
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