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心不全連携パスの効果を報告 北信総合、忘年会

JA長野厚生連北信総合病院(洞和彦院長)は19日、中野市の「アップルシティーなかの」で毎年恒例のクリスマス忘年会を開いた。乾杯を前に洞院長は「北信医療圏は心不全での死亡者が全国でも突出して少ない。これは心不全地域連携パスを10年かけて運用してきた成果だ」と報告。心不全だけではなくほかの病気にも活用していきたいとして、地域の行政や保健所、医師、歯科医師、薬剤師らとの連携を強化していくとした。
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