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「エレベーター内、電車内は問題ない」  総務省、携帯電話によるペースメーカへの影響

総務省信越総合通信局は26日、医療関係者や地域住民を対象に「電波の安全性に関する説明会in長野」を長野市のJA長野県ビルで開き、約30人が参加した。携帯電話などの電波の安全性について正しい知識の普及、理解の向上が目的。北海道大学の野島俊雄名誉教授は、エレベーター内や電車内で携帯電話を使用した場合の植え込み型心臓ペースメーカへの影響について、「電波が強くなるが問題はない」と強調した。
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