お知らせ

医療費窓口負担現状維持求める意見書、国へ  後期高齢者医療広域連合議会

県後期高齢者医療広域連合議会(藤原忠彦連合長)は2月21日、長野市のNOSAI長野会館で議会定例会を開き、後期高齢者医療制度に係る医療費の窓口負担を現行の1割にすることを求める意見書について審議した。「低所得者の生活に十分に配慮すべき」として、現行の1割を基本に検討することを求めた意見書をとりまとめ、国会へ提出することを決めた。
Powered by times-net 医療タイムス社