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7割が「国保料高い」、受診抑制は13% 長野社保推進協

長野地区社会保障推進協議会(花岡邦明会長)は2月25日、長野市国民健康保険加入者へのアンケート結果に関し、長野市の勤労者女性会館しなのきで記者会見を開いた。回答者の7割が国保料を「高い」と感じており、経済的な理由で医療機関の受診をがまんしたり中断したりする受診抑制をした人が13.1%いたことが明らかになった。同会は、引き続き国保料引き上げ中止を求めていく。
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