お知らせ

伝染性紅斑が例年に比べ増加 感染症情報第14週

県がまとめた感染症情報第14週(1~7日)によると、定点把握感染症届出状況の第1位は感染性胃腸炎だった。2位はインフルエンザ、3位がA群溶血性レンサ球菌咽頭炎、4位は伝染性紅斑、5位が突発性発しんと感染性胃腸炎(ロタウイルス)だった。前週に比べ1位から3位までは同じで、5位の両感染症がランクインした。また、4位の伝染性紅斑の届出数が例年同時期に比べ多くなっている。
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