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生活習慣病健診、要治療25%が受診せず けんぽ長野支部が調査

協会けんぽ長野支部は5月31日、2017年度に県内で生活習慣病予防健診を受け要治療と判定された人のうち、医療機関を受診していない人が25%に上ると発表した。受診していない理由は「多忙のため」など。同支部は事業主に対し従業員が受診しやすい労働環境の整備などを求め、重症化予防の取り組みを強化していく方針だ。
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