お知らせ

諏訪日赤のチューブまとめる器具が準グランプリ  アイデアコンテスト

諏訪赤十字病院(梶川昌二院長)は25日、地元企業らと共同開発した点滴や医療機器のチューブやコード類をまとめる器具「まとまるヒトデ君」が、国際モダンホスピタルショウ2019(7月17日~19日、東京ビッグサイト)の特別企画「第12回みんなのアイデアde賞」で準グランプリを獲得したと発表した。同賞は医療従事者の工夫やアイデアを審査し、応募総数27点の中から選ばれた。同院は17、18年にグランプリを受賞しており、3年連続の受賞となった。
Powered by times-net 医療タイムス社