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3期ぶり4億1700万円の黒字確保 県立病院機構18年度決算

県立病院機構(久保惠嗣理事長)が6月28日に発表した2018年度決算によると、機構全体の純損益は4億1675万5000円で3期ぶりの黒字となった。信州医療センター、木曽病院、こども病院で入院患者が増加するなどし、医業収益は独法化以降過去最高額となった。
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