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認知症の回想法で自分史講座 清泉女学院大と長野市

清泉女学院大学(山内宏太朗学長)と長野市は5日と12日、同大東口キャンパスで認知症の予防・改善を図るための取り組みとして、「デジタル自分史作成講座~思い出シェアプロジェクト」を開いた。60歳以上の市民らを対象に参加者が持参した古い写真を利用して自分自身がかつて体験した思い出を語り合い、認知症改善などの効果が見込まれる回想法を行うことが目的。秋には高齢者施設で効果を検証する。
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