お知らせ

認知症について考える 第59回農村医学夏季講座

JA長野厚生連など県内のJAグループは19、20の両日、佐久総合病院で「すべての人々に健康を~認知症とともによりよく生きる」をテーマに第59回農村医学夏季大学講座を開いた。初日の冒頭、JA長野厚生連の社浦康三代表理事理事長は「認知症は誰もがなり得る。家族や身近な人が認知症になることも含め全員が安心してより良く生きられる地域共生社会をどう実現できるか、多面的に議論を深める必要がある」(代読・牧島保昌代表理事専務理事)とあいさつした。
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