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18年度純損益1.3億円の黒字決算 県立信州医療C

県立信州医療センター(寺田克院長)は23日、第1回運営協議会(三木正夫会長=須坂市長)を開き、2018年度の業務実績や決算状況を報告した。昨年4月から産科医師の増員により産科医療が充実し、分娩取り扱い件数が増えたほか、対策型胃内視鏡検診の受託などにより当期純損益が前年度比2億4350万円増の1億3413万円と、黒字決算に転じたと説明した。
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