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医工連携の推進体制強化 信大、医療機器開発の拠点に

信州大学(濱田州博学長)がこのほど、医療機器開発を担う全国14拠点の一つに選ばれた。日本医療研究開発機構(AMED)が公募した「次世代医療機器連携拠点整備事業」に採択されたもので、事業期間は5年間。地域の関係機関などと連携して一貫型支援を行う「信州型医療機器開発拠点」として、これまでに整備した医工連携推進体制を強化し、医療機器開発の振興を目指す。
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