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医業収支は6億円の赤字 飯山日赤、18年度決算

飯山赤十字病院(石坂克彦院長)は5日、同院で近隣の6市町村が参加する運営協議会を開き、同院の運営状況や事業計画を報告した。2018年度決算で、ここ数年以上続く医師不足による診療制限などにより、本業の医業収支は6億42万円の赤字を計上。一方、同年6月に開設した救急科では、断らない医療に力を入れたことも影響し、入院延べ患者数は8万2935人で前年度に比べ3594人増加した。
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