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エボラ出血熱疑似症患者の移送訓練 長野市が9月に

長野市は9月5日、エボラ出血熱疑似症患者の発生を想定し、患者を第1種感染症指定医療機関へ移送する訓練を実施する。エボラ出血熱がコンゴ民主共和国とウガンダ共和国で流行し、さらに発生地域が拡大しているとして、7月18日世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、注意喚起していることに伴う対応。
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