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小児向けのロボットスーツ導入 県立こども、県内初

県立こども病院(中村友彦院長)はこのほど、下肢の障害や筋ジストロフィーなどの患者を対象とした機能改善治療用ロボットスーツHAL(医療用下肢タイプ)を導入し、使用を開始した。同院によると、同様の装置を導入した県内の施設は、まつもと医療センターとJA長野厚生連鹿教湯三才山リハビリテーションセンター三才山病院の2施設で、小児患者(身長150㎝~165cmが対象)向けは今回が初めて。
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