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人工膝関節置換術用ナビシステム導入 諏訪日赤

諏訪赤十字病院(梶川昌二院長)は17日、悪性関節リウマチなどの患者に対して使用する「人工膝関節置換術用ナビゲーションシステム」を導入したと発表した。同院によると、従来に比べ部品設置の精度が高いことや出血量を減らせることで、より安全な手術が可能で術後の疼痛や膝機能障害の予防につながるという。
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