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「経験することで役に立つ」 諏訪中央、台風災害の派遣隊が報告

台風19号の被災地で、10月15~20日に2回に分けて救護活動していた諏訪中央病院(吉澤徹院長)の医療チームが同30日、同院で活動報告会を行った。派遣隊に参加した総合診療科部長兼救急総合診療センター副センター長の斎藤穣氏は、訓練やマニュアルなどが重要だったとして「多くのスタッフが救護活動を経験することで災害時に役に立つと感じた」と活動を振り返った。
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