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不妊治療休暇導入へ 男女ともに最長1年、県

県は6日、2020年度から職員が不妊治療に取り組むための休暇制度を導入すると発表した。関係条例案を2月議会に提出する。
 休暇は、医療機関からの「不妊治療連絡カード」を所属長に提出することで男女ともに最長1年間取得できる。茨城県が同様の制度を導入しているが、1年間取得できる都道府県は初めてという。
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