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がんゲノム医療連携病院に指定 諏訪日赤、経営審で報告

諏訪赤十字病院(梶川昌二院長)は17日、同院で開いた経営審議会で、がん患者の遺伝子を調べ、最適な薬や治療法を選ぶ「がんゲノム医療」が受けられる"連携病院"に1月1日付で指定を受けたと報告した。梶川院長は、指定を受けたことで標準治療を終えたがん患者らに対して「さらなる治療を受けられる医療に参加できるようなシステムを整えていきたい」と抱負を語った。
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