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覚醒下手術前に診断、脳の言語機能部位を同定  信大、名大など研究グループ

信大と名古屋大などの研究グループがこのほど、脳腫瘍の覚醒下手術前に、脳内で言語機能を有する部位の位置を正確に測定する機能診断法を開発した。覚醒下手術を行わなくても言語機能を温存できる新たな脳腫瘍手術法の発展につながることが期待される。研究成果は3日付の国際科学誌「サイエンティフィックレポート」電子版に掲載された。
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