お知らせ

例年に比べ全体に少ない状況続く 感染症情報第28週

県が15日に公表した感染症情報第28週(6日~12日)によると、定点把握感染症届出は例年に比べ全体的に少ない状況が続いている。定点把握感染症届出状況の1位は感染性胃腸炎で定点当たり2.81人だった。2位はA群溶血性レンサ球菌咽頭炎で同1.04人、3位が突発性発しんで同0.56人、4位はヘルパンギーナで同0.24人、5位が流行性角結膜炎で0.18人となった。前週に比べ、1位~4位までの順位が同じだった。
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