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災害直後2週間 心不全や脳出血多く  台風19号で長野市内5病院調査

昨年10月の台風19号災害でDVT(深部静脈血栓症)検診を避難所で実施した長野市民病院など長野市内5病院の循環器内科医らは8月27日、循環器疾患と脳血管疾患の実態調査の報告会を開いた。調査によると、災害発生直後2週間に心不全、心筋梗塞、脳出血が多く、不安定狭心症は一貫して増加していたと報告した。
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