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地元企業と共同で自助具の試作品開発  モノづくり工房開設、恵仁会

くろさわ病院を運営する恵仁会(佐久市、黒澤一也理事長)は5日、3Dプリンタを使った試作品開発を行うモノづくり工房「Sore-Ene(ソレ・イーネ)」を開設した。地域の強みを生かした産業の創出と育成を目的とする佐久産業支援センター(ソイック)の試作開発事業助成金の支援を受け、地元企業やデザイナーと共同で医療や介護の分野におけるオリジナルグッズを製作し、地域活性化やサービス向上を目指す。
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